イワテヤマナシは、東北地方に自生し、数少ない古木も残っています。イワテヤマナシの果実は熟すると甘くなるので、昔はよく生食されていましたが、現在は利用をする人が少なくなってきています。
昭和の終わりごろにはワインブームがありましたが、このときに野生のヤマナシに注目がされ、果実酒として利用されました。ホクシマメナシも農山村に残って野生化をしているので、同じように利用することができます。
イワテヤマナシは酸味や渋みが強く、よい香りを発するので果実酒にするのに向いています。この先に研究開発が進めば世界的な名酒ができる可能性も十分あります。
果実ソース、花酒(花の香りを生かした花酒)、ワインなどの開発が考えられています。
